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河原 温(かわはら あつし、1957年 - )は、日本の歴史学者。専門は、ヨーロッパ中世史、都市社会史。 東京都生まれ。東京大学文学部卒業、東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了後、ベルギーのヘント大学に留学(1983-85年)博士課程中退。山梨大学教育学部助教授を経て、現在、首都大学東京都市教養学部教授。 ヨーロッパ中世史、地域的にはフランドル、時代としては特にブルゴーニュ公国を中心に研究を行っている。また都市社会史方面でも研究を行い、兄弟団、施療院、都市聖人など都市に関する分野に明るい。 ==著書== ===単著=== *『中世ヨーロッパの都市世界』(山川出版社, 1996年) *『中世フランドルの都市と社会ー慈善の社会史』(中央大学出版部, 2001年) *『ブリュージュ――フランドルの輝ける宝石』(中央公論新社[中公新書], 2006年) *『ヨーロッパの中世(2)都市の創造力』(岩波書店, 2009年) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「河原温 (歴史学者)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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